30℃を超える真夏日が続き
いよいよ本格的に夏到来!という感じ
またコロナも増えてきましたが
スポーツや海、バーベキューの季節になってきましたね
身体の露出が増える時期ですから
ボディラインは「シュッと」していたいですよね??わかります
そもそもMCTオイルとは
中鎖脂肪酸100%の植物油のこと
ココナッツオイルなどから中鎖脂肪酸のみを
抽出した油のことを言います
また「飲む美容」と言われ、
- ウエスト周りの現象
- 体脂肪や内臓脂肪を減らす
との報告がされています
特徴・効果・デメリットについて
1:すぐエネルギーに変わる
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と比較し
約4倍の速さでエネルギーに変わります
短時間でエネルギーとなるため、
体脂肪が減ります
長鎖脂肪酸にはオリーブオイル、大豆油、なたね油などが該当します
2:負担なく消化できる
分解酵素のリパーゼや胆汁酸がほぼ不要の為
消化に負担がかかりません
3:低血糖対策となる
低血糖になると眠気などに襲われます
4:エイジング予防やアトピー改善の期待できる
抗菌、抗炎症作用(腸カンジダにも効果的)、抗糖化作用もあるとされています
腸カンジダが何かについては
今回は割愛いたします
5:便秘解消
悪玉菌の活動を抑制します
6:脳のエネルギー源になる
7:ダイエット効果
糖質制限と合わせると効果的です
糖質を制限すると
体内で「ケトン体」が生成されます
「ケトン体」は体内のグリコーゲンが不足した時、体脂肪を燃焼して生成される物質
中鎖脂肪酸はこの「ケトン体」の生成を促します
朝、MCTオイルを入れたコーヒーなどを摂ることで満腹感が昼間で続き、
1日の総カロリーを抑えられるとも言われています
デメリットとしては
お腹がゆるくなる場合があるようですが
特別なさそうです!
飲み方について
1日小さじ1〜大さじ1までの摂取が良いです
効果的なタイミングは
前述した通り、朝でしょう
きっと「あれ?なんか今日調子いいな」と感じるはず
加熱はNGですので
出来たコーヒーや味噌汁に垂らしたり
ヨーグルトやサラダにかけて食べるのがおすすめです
種類によりますが
MCTオイルは無味無色ですので
味や料理の邪魔にならないのも
特徴の一つです
注意点
・原料がココナッツオイルのもの推奨
パーム油由来は注意が必要です
現在は「技術の進歩」と「他の油より安く手に入る」
という理由からパーム油が使用されておりますが
元々は工業用で、食用には向かない油だったようです
・プラスチックボトルに入っているものはNG
ポリスチレン系のペットボトルを
溶かす可能性があるとされています
・有機認証、非加熱 のものを選ぶ
結論、こんなこと方におすすめ!
ケトン体が出て体脂肪を燃やすまで
短くても2週間以上要すると言われております
その間は継続して、なるべく糖質を制限したほうが
ダイエット効果が出やすいと考えられます
- 運動習慣のない方
- お酒をよく飲まれる方
- 食生活が乱れがちな方
- 喫煙している方
- ストレスを感じることが多い方
- ダイエットを継続出来ない方
それでも、だらしない身体から脱却したいと
考えている方は「MCTオイルダイエット」
一度検討してみてはいかがでしょうか
本日も再度までご覧いただき有難うございます!
ほなまたっ!
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