一人暮らしを始めて
自炊をするようになって、試しに購入しては「結局使わなくなり」処分して
でも、
やっぱり新しいものって心躍りません??
狭い家に住んでいて、収納スペースも限られている中
買うものも吟味しないといけませんよね
友人に圧力鍋を頂いたのでそのレビューをしていきます!
この記事を読むと
- 圧力鍋のメリット、デメリット
- 値段の相場
- 人気のある重さの相場
- 実際使ってみて
が分かります
そもそも圧力鍋って要る?
「生活必需品」かどうかと言われると、間違いなくそうではないです!(出オチ)
私の圧力鍋のイメージは
- 場所を取る
- 重たい
- 調理時間の時短になる
- 高価
でした
そんな中、今回仲間入りしたのはこちら!
【電気圧力鍋 Re・De Pot Navy】
電気?圧力鍋?なにそれ?
これまで私は一言で「圧力鍋」といってもガスと電気のタイプが有ることを知りませんでした
電気圧力鍋のメリットは
- 圧力の調整が自動のため、ほったらかしにできること
- 調理中の音が静か
デメリットは
- 家電扱いのため比較的高額
- コンセント周りの置き場が必要
自炊初心者の私としては、細かい火力や圧力の調整なしに 調理できることは大きなメリットで
その間に仕事や家事と時間の有効活用ができるのが一番の魅力と感じました
いざ開封!!
家に届いて開封してみると
やはりデカイ!(外寸:W288×H244×D222mm)
そしてそこそこ重い!!(約2,8kg)
容量としては1,2Lとなっています
2022年7月時点での「圧力鍋人気ランキング トップ20」を調べると
重量の平均は4kg、
容量については3,635Lでしたので
価格も要因として考えられますが、世間的には今回使ったタイプより
もう少し量を作れるタイプのほうが需要があるのかもしれませんね
マットな質感は気に入りました
電源を入れると「圧力」「スロー」「温め」のメニューを選択できます
- 圧力:名前の通り圧力をかけた状態
- スロー:一定温度での調理
- 温め:保温
と機能もシンプルでいいですね
手動でも調理時間の設定ができますが、
予め8つメニュー(調理時間)が設定されており、
それらを活用するとより少ない工程での調理が可能となります
レシピブックが同梱されています
コート紙を使用した上質な肌触りで、
- スペシャルレシピが21種
- 煮込みレシピが44種
- 麺2種
- 米7種
- スープ8種
- 蒸し10種
- スロー3種
- スイーツ5種
の計100レシピが掲載されております!
多すぎっ!!
また巻末には前述した8種類の調理メニューから検索できるインデックスも付いていました
お客様の事を考えた素敵なレシピブックですね
無水カレーを作ってみた
1:玉ねぎを切って入れて、事前にバターと煮込む
2:すりおろした人参とりんご、にんにく、ウスターソースを投下
3:更にお肉をダイブさせ、ローリエを添えてスイッチオン!
4:出来上がったものにルーを入れて出来上がり
完成!!
りんごや人参をすりおろすのは大変でしたが
野菜の旨みと甘みがしっかり出ていて美味しいカレーができました!
後片付けも楽
洗い方も単純で
部品も少なく、簡単に取り外すことができ
洗い物も少なく済みました
有り難い!!
総評
「食べることは生きること」
恩師の言葉です
一人暮らしでも、食べるものには拘りたいですよね
時短効果としては高いと感じましたし
今後、作る料理の幅が広がると思うとワクワクします!
「形から入る」タイプの料理初心者の方、
時短の自動で料理ができたらな〜とお悩みの方
一度検討してみてはいかがでしょうか!
ほなまたっ!
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